当科の診療する主な病気

​睡眠時無呼吸症候群(いびき)

​最後に睡眠時無呼吸の治療方法について解説します。

​1.CPAP治療:閉塞型無呼吸症候群の代表的な治療方法です。イラストのように、鼻マスクまたはフェイスマスクを装着します。このマスクとCPAPの本体をホースでつなぎます。CPAP本体から空気が送り出され、気道(肺までの空気の通り道)に圧をかけることで、狭くなった気道を広げながら肺に空気を送り込むことができます。掃除機とは逆なイメージです。

​このCPAPの機械には様々なモニターが内蔵され、記録できるようになっています。通信装置も備えており、記録したデータは中央センターからインターネットを介して当院で確認することができます。モニターされている主な内容は、使用日数、一晩に4時間以上CPAPを使用した日数、無呼吸低呼吸指数、マスクからのエアーリーク量などです。

治療のポイントは1日に4時間以上装着することと言われております。当院では一晩に4時間以上使用した日数が70%を超えることを目標としております。また、マスクのリーク量が多いと適切に気道に圧がかかっていない恐れがあり、そのときは業者と連携しながら、マスクのフィッティングを行っております。

​当院では基本的には月に一度、患者さんによっては2ヶ月に一度来院していただき、CPAPの使用レポートを報告させていただいております。

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医療法人社団 東京石心会 新緑脳神経外科
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