当科の診療する主な病気

​睡眠時無呼吸症候群(いびき)

​CPAP以外の睡眠時無呼吸の治療方法について解説します。

​2.ASV治療:中枢型無呼吸症候群の患者さんで、心不全症状が強く、睡眠中にチェーンストーク呼吸という特殊な呼吸が見られた場合に使用されます。このような患者さんは呼吸が不規則になりがちで、治療のイメージはCPAP治療と同じですが、CPAPと違いASVは不規則な呼吸に対応できるモードを兼ね備えています。

3.歯科でのマウスピース作成:睡眠時無呼吸の治療の第一選択はCPAP治療ですが、CPAP治療が困難な場合または軽症例では歯科によるマウスピース治療も適応があります。この治療は就寝時にマウスピースを口腔内にはめていただくことで、気道閉塞を改善させます。適応のある患者さんは歯科にご紹介いたします。

 

4.耳鼻科での手術:口蓋垂軟口蓋咽頭形成術(UPPP)と呼ばれる手術が行われます。この手術は、口蓋垂、口蓋扁桃、軟口蓋の一部を切除して、気道を広げる手術です。適応があれば耳鼻科にご紹介いたします。

 

5.減量:減量によって、気道周囲の脂肪が減って気道が広がり、無呼吸が軽減します。当院では管理栄養士による栄養指導を行っております。また、BMI35以上の肥満では肥満症の専門医にご紹介いたします。

6.側臥位:横向きになって寝ると舌根の沈下が抑制され、気道が広がり無呼吸が軽減します。CPAP治療やマウスピース治療が困難な場合に検討されます。

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医療法人社団 東京石心会 新緑脳神経外科
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