当科の診療する主な病気

​長引く咳

長引く咳でお悩みの方も多いと思います。このコーナーでは長引く咳について、なるべく簡潔にわかりやすく解説していきます。
​患者さんにとって、長引く咳というのは、感覚的なもので、2-3日前からの咳でも、長引いているという感じる方もいれば、1か月以上続いて、ようやく長引く咳だと自覚される方もいるでしょう。
​私たち、呼吸器内科医はこの咳の期間に応じて、まず治療方針を立てていきます。
一般に発症後​3週間未満のものを急性の咳(咳嗽)、3から8週間の咳を遷延性の咳(咳嗽)、そして8週間以上の咳を慢性の咳(咳嗽)と呼んでいます。
​また期間だけではなく、咳の種類も大事になってきます。ポイントは痰を伴う咳かどうかということです。痰を伴えば湿った咳(湿性咳嗽)、伴わなければ乾いた咳(乾性咳嗽)と呼んでいます。
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​それでは咳の期間の長さでどのように、診断し治療していくか、ご説明します。